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香港から飛ぶドイツ(デュッセルドルフ)★ Cathay Pacific

  • 執筆者の写真: Mariko Yamaguchi
    Mariko Yamaguchi
  • 2017年10月11日
  • 読了時間: 2分

連日、お天気に恵まれていたデュッセルドルフ。食材の調達にBIOマーケットへ向かいました。車で20分も走ると見事にのどかな風景が広がります。広い畑とカラッとした空気、やっぱり北海道を思い出してしまいます。

マーケットの中は地元で取れたものの他、ドイツ以外の国で作られたBIO製品までもが並んでいました。お目当ては地元の酪農品でしたけど、お野菜や調味料なども種類が豊富で楽しい~!つい、主婦に戻ってしまった(笑)

マーケットのまわりにはかなり広大な畑が広がり、ビニールハウスや家畜も少し飼われていて、作業を終えて戻る若者たちは皆、通りすがりに挨拶をしてくれます。このマーケット兼ファームでは予約をすると約1時間の周遊ツアー(まわりの畑のみ)を開催してくれるそうが、広い畑をただ歩くだけのツアーはワタクシたちにはちょっと辛かったので、買物を終え早々に街中のマルクトに戻りました(汗)

マルクトに戻って、野菜やお肉や果物などあれこれと買い込んでいるうちに小腹がすいてしまって、マルクト内の美味しいと評判のお肉屋さんと併設している立ち食いステーキ屋さんでステーキサンドをいただきました。

これがすっごく美味しーーーーーーーーーーいのです! シェフもイケメンなのですが←関係ないしw、お肉も焼き加減も最高!ものすごくシンプルです、炭火で焼いた赤みのビーフとふわふわの白いパン、たったこれだけなのにズキューンと美味しい。レモンソーダもぴったりな組合せでした。景子さんはお肉のみ、嬉しそうに食べておりました。

そして、夕食はたくさんの新鮮素材を使って二人で準備、スペシャリストのおかげで美味しく楽しい忘れられないディナーとなりました。

チキンのマスカット煮、夏野菜のトマト煮、フレッシュハーブのサラダ、フランス産のフォアグラとチーズと桃のサラダ、ビーフのアジアンステーキ風、ビーツのサワ―ディップ風、モロッコ隠元の煮もの、フランスパン、ドイツワインとビール。

いつまでも暮れない夏のドイツで優しさと愛にあふれた幸せな食卓と機会をありがとう。

Lammertzhof, 41564 Kaarst, ドイツ

時間: 7時00分~19時00分

電話: +49 2131 757470

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