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  • 執筆者の写真Mariko Yamaguchi

おはよう、11月の香港<中環> The Murray Hong Kong a Niccolo Hotel


今年の目標はもう少しブログに投稿するまでの時間を短くすること!なるべくタイムリーに近づけること!できるんかいなー?自分(汗)。これはあくまで自分の内側の目標ですが、あえて文字にして書くことで自分にムチを与えております。もう少し早く書かないと季節感が伝わらない!今年は頑張るぞー!もうちょっとだけね。←さっそく甘やかしてるし!

そんな言いワケしながら、昨年の11月の香港は憧れの The Murray Hongkong からお届けいたします。

7月にバスから飛び降りてお邪魔したザ・マレー香港。そのあまりのセンスの良さにシビれて、いつか宿泊してみたいとワタクシ機会を狙っておりました。そんな時、天啓とも言えるお得なニュースがエクスペディアから⁈←たまたま発見しただけですが

そのお値段(一泊¥39,800)なら、庶民のワタクシでも自分へのご褒美としてバースディに泊まれるかも~ということで思い切ってポチリ。あとで思うに自分で自分を褒めてあげたい見事なポチリでした(ふふふ)

前回お邪魔した時に感じた、ヴィンテージでゆとりある建物をクールなデザインでリノベーションしたセンスはさすがです。どこもかしこも粋で美しい。小さめなフロントやロビーには毎日美しい花が活けられており、それらは道路に面したエントランスロビーやレストランやラウンジでも大人ホテルの優雅さを引き立てていました。全体的にシックな黒や濃い目の色使いがスタイリッシュでため息もの💓

広い室内は想像以上にクールで上品なデザイン。美しい色合いのクッションやベッドリネンや家具のさりげない配置にもうっとり。明るくて余裕を持たせた優雅な空間でした。

今回ワタクシの泊まったお部屋はおひとりさまには泣けるほど広くてゴージャス。この写真より実際はもっと広く感じました。これが普通のお部屋ならスイートはどれだけ広いのでしょうか。遊びに来てくれた友人もびっくり♡

そして、バスルームはお部屋の真ん中にあり、楕円形の深いバスタブは猫足スタイル♡これぞ大人女子の憧れではありませんか~。もちろん、ワタクシどんなに遅くなっても眠くても毎晩泡風呂に入りましたともー!

窓の外からは明るい日が差し込み、目の前の道路を車がミッドレベル側から流れるように滑り降りてきます。まるで川のよう。ミニバスやダブルデッカーに的士など、香港迷ですもの、毎朝毎夜それを眺めるのが楽しくて胸がきゅんきゅんしました。

ロケーションも実は抜群。なんせあのHSBCのほぼ真裏から階段やエスカレーターで登っていけば長江公園を抜けてすぐにアクセスできるのです。中環站からも10分強ぐらい、近くにはトラム站やバス停もありますし、なんてったって歩いてLKFや中環エリアにもすぐ♪

香港迷的にはHSBCの真裏を歩いたり、長江公園やそれに隣り合わせた Saint John’s Cathedral (聖ヨハネ聖堂) もお散歩気分で歩けて楽しかったのです。

大人女子的香港迷なら一度は泊まってみたい中環の素敵なホテル、幸せなステイでした。

前回の記事は昨年August 当ブログ内の「麗しきホテルでモーニングティ <中環> The Murray Hong Kong」をご覧くださいませ。

THE MURRAY, HONG KONG, A NICCOLO HOTEL

22 Cotton Tree Drive

Central, Hong Kong, SAR, China

Tel. +852 3141 8888

themurray@niccolohotels.com

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ブログリニューアルとお引越し

ブログを同Wix内でリニューアル・お引越しいたしました。 香港だけでなく旅や東京のお店や日常のことなども軽めにたくさん載せていきます。

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