おはよう7月の香港 <西營盤・高街> Airbnb
珍しく感じの良くないタクシーの運転手に当たってしまった。道路にスーツケースを横に転がしたまま走り去って行く赤い車体を見つめながら、ちょっと頰を膨らませてみたけれど、それでも到着した喜びに胸がいっぱいになった。ただいま、7月の西營盤。今日からしばらくは高街の住人。どうぞよろしくね。
珍しく感じの良くないタクシーの運転手に当たってしまった。道路にスーツケースを横に転がしたまま走り去って行く赤い車体を見つめながら、ちょっと頰を膨らませてみたけれど、それでも到着した喜びに胸がいっぱいになった。ただいま、7月の西營盤。今日からしばらくは高街の住人。どうぞよろしくね。
上環お散歩中に見つけた可愛いコーヒーショップ、18Grams(旧Coffee Roastery Lab)はプラリと入れる居心地の良い小さなお店。 先日友人と再訪問してみると、わずか2ヶ月の間に名前が変わっていたようです。ま、これもよくある話で香港あるある(笑)経営者が変わったかど
昨年のオープンから1年と経たないうちに早くもミシュラン星★が付いた広東料理レストラン、Ying Jee Club・營致會館。こちらを率いるのはワタクシが密かに追っかけをしている有名なシェフ蕭顯志(Siu Hin Chi)氏なのです。←マニアックw。
湾仔で一番有名なシンボリックな建物といえば、トラムから必ず見えるあのTHE PAWN(和昌大押)ではないでしょうか。1888年に建てられた歴史的建造物として今も当時の趣を残した美しい建物です。 外から見ても素敵な建物ですが店内もまた素晴らしい!アンティーク建物フェチなワタク...
のんびりご近所(上環)パトロール、この日はAirbnbのお部屋のすぐ裏側の楽古道からキャットストリートへと上がる階段途中にある人気のカフェに寄ってみました。 ここへ行くまでの道や周りの景色も香港らしくて好き💕山に向かって登る狭い坂道の階段がすごく好きなのです(←ミッドレベ...
2018 03 MAY 、それはすべてが美しく美味しく楽しい特別な女子会でした。 当日は初めてお会いする方が半数以上というドキドキの待ち合わせ。主催したワタクシまで実は内心ちょっぴり緊張しながらシャンパンを抱えて到着したのでした。
香港女子の間で人気の台式餐廳(台湾カフェ)。ずーっと来たいと思っていましたがついに訪問が叶いました。この日は台湾大好きな大人女子と二人、期待に胸ふくらませ訪問です。←正確には五月天の大ファンの友人でございます💕 灣仔の賑やかな場所、荘士敦道と灣仔道の分かれ道沿いのほぼ交差点にあ
ようやく5月の香港旅のブログを書き始めました(正確にはすでに3記事を投稿しておりますが)。今回は香港経由のバンコク4泊+香港14泊のロングバケーション。ワタクシ的に今までで一番長い香港滞在となりました。幸せいっぱい美味しさいっぱいの写真がた~っぷりありますので更新をお楽しみくださ
そのカウンターに座った時、一瞬そこが香港であることを忘れてしまいそうになりました。日本にある上質な和食屋さんで感じる心地よい静けさと緊張感、それに包まれていたのです。 すっきりとしたシンプルなカウンターの向こうには静かな緊張感を立ち昇らせながら丁寧に包丁を操る彼・マックスさんがい
バンコクから帰った夜のディナーは真っ先に大好きな欣圖軒(ヤントーヒン)へ。 梳士巴利道からホテルの横にそって歩いて行くと香港らしい夜景が目に飛び込んで来ます。そこからのビューはまるで秘密の夜景スポット。香港に帰って来たんだなと実感する瞬間です。 いつ食べても美味しいのは当たり前の
おはよう、5月の香港。目覚めたらお外は香港島ビューという幸せに毎日酔っています。ネオンサインが見えなくても、IFCが見えなくても、普通のビルの景色が私にはご馳走。 今回は3度目のAirbnbで見つけた自分にぴったりのアパートメント。
早起きした西營盤の朝、友人のお誘いでお邪魔したブリティッシュなカフェ。水街と 通りの角にまんまと陣取る立地の良さはトラムからもバッチリ見えるし、店内からもトラムが良く見える、香港迷なら萌えずにはいられないビューでございます(笑) ガラス張りの外から中へ入ると店内は天井が高く奥行き
その昔、香港ではお金持ちしか口にすることができなかったという鳩の卵、半透明な白身と優しい黄色の黄身がなんとも魅惑的。櫻井景子さんの著書「Sweet Sweets Hong Kong」で鳩の卵のスイーツをみつけてから、食べてみたいという願望に取りつかれ、土瓜湾の宏記甜品へミニバスで
その道はもう数え切れないほど歩いているのに、まったく気づかないまま通り過ぎていた曲がり角。そう、THE POTTENGER HONGKONG (ザ・ポッテンジャー香港) はそこにありました。 いつもローカル食を食べた後は正反対のお店でカクテルをいただくのがワタクシ定番のコース。←
歩きながら見つけたお店を次の宿題にするのはいつものこと。ところがその後、そのお店がどの通りにあったのか忘れてしまって辿り着けないまま時間が経つ…ということがワタクシよくあります(汗)Oolaaもその一つ。2年前ぐらいのある夜、友人と歩きながら見つけたお店がここだとわかったのは実際
ようやくこの古き良き老舗に行くことができました。香港に通い始めた当初からなぜか有名どころはすっ飛ばしてローカルレストランばかりへ行っていたので、この日が初陸羽茶室。わくわくドキドキでした。 そこはまるで時間が止まっているかのような美しい空間でした。
夕食を約束した写真家のMAKIさんと待合わせ。香港にいると滞在二日目ぐらいでそろそろ軽めな洋食が恋しくなります。トラムに乗って堅尼地城で待合わせ、海沿いの小洒落たハンバーガー屋さんに落ち着きました。潮風が入り込んでくるほど海の目の前。ビールの種類が豊富なBARも兼ねているお店です
急に決めた香港行き。ゆえに慣れた所でお部屋を確保、前回と同じFabioのアパートに泊まりました。二度目だから香港駅からスーツケースを転がしてスムーズに到着
ベルエポックなカフェを出たらすぐ左に小さな入り口がありまして、あまりにディスプレイが可愛かったので中を覗いてみると、そこはDiptyque(ディプティック)のショップでした。
今年の香港食べ初めはなんと!あこがれのミシュラン二つ星の名店、欣圖軒(ヤントーヒン)へ。 かなり以前に何度かランチをいただいたことがありましたが、ディナーはこの日が初めてのワタクシ。こんなに素敵な広東レストランでの友人たちとの再会に胸が躍ります。 まずはエントランスの翡翠プレート